セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの長期使用レポート、2年使ってわかったメリット・デメリット
僕が現在メインとサブの間として使っている「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」ですが、2年弱使用したので長期使用レポートをお届けします。
結論からいえば、可もなく不可物なくといった感じです。これといって「すげぇいいカード」とか「めっちゃポイントがたまるカード」というわけではなく、普通のクレジットカードです。元々はプラチナカードの評判がよくてランクアップしたくて加入したんですが、ほぼ2年間延滞なしで使っててもゴールドカードの案内とかは来ません。セゾンから来るハガキといえば、リボの案内とローンカードの勧誘の電話です。
月5〜6万円の使用ではゴールドにはならないようです。
メリット1.とにかくアメックスというブランド。
これはメリットでありデメリットであります。コンビニで使った時に「アメックス一括ですね」と言われる事への優越感です。本音をいうと、このカードを作った理由が本家のアメックスのグリーンカードの審査に落ちたからです。どうしてもアメックスが1枚欲しかったのです。年会費が1年に一度でも使用すれば年会費無料なのは嬉しいです。
メリット2.永久不滅ポイントがなんだかんだで便利。
セゾンアメックスのポイント還元率が特別高いわけではありませんが、ポイントが無くならないという点は魅力です。僕は100ポイントほど貯まる度にAmazonのギフト券と交換しています。永久不滅ポイントの提携サイトで買うと30倍ポイントが付く場合もあるようなので、そういった店舗で購入される方にとっては便利だと思います。
デメリット1.アメックスが(特に通販サイトで)使えない場合がある。
国内の店舗ではJCBとアメックスが提携しているので、JCBが使える店の大半で使用可能ですし、セゾン加盟店で使用可能なので問題ないんですが、通販サイトでは使えない場合が多々有ります。例えば、通販では楽天市場の一部、eイヤホンのWebサイト。海外では僕が利用する「アリエクスプレス」で使用できませんでした。これは手数料の問題だと思いますが、やはりVISAとかマスターカードの方が使える店舗数で有利です。
デメリット2.特に何かいい事は無い。
プラチナになるとコンシェルジュが24時間使えるそうで(アメックスではなくセゾン独自の)価格.comでも評判は上々のようです。ポイントの面では圧倒的に「楽天カード」に軍配が上がります。通常で1%、楽天市場で買い物をすると2%還元ですからね。
結論。
僕はサブ的な位置で使っているので問題ないですが、さすがにこれ1枚だけをメインで使用するのはキツイです。アメックス使えなかったらアウトですからね。年会費が年一回利用で無料だからいいですが、もし日常使いするなら「楽天カード」のVISAブランドとかにした方が利用頻度が高いと思います。ただ、プラチナカードサービスは年会費21,600円ではコスパが良いという事なので、ランクアップのためにパールで信用をつけるのも有りです。
以上、セゾンパール使用レポートでした。
私がYahooトピックスやLINEニュースではなく「日本経済新聞」を購読している5つの理由。
情報を入手する手段は色々とあります。最近ではニュースを知る手段はスマホ、特に「LINE」や「Yahooニュース」を中心に無料で購読する事ができます。電車に乗っても殆どの人はスマホを活用していて、たまにスポーツ新聞を読むおじさんが居るくらいです。それでも僕はほぼ毎日「日経新聞」を160円払ってコンビニで買ってます。
無料でしかも最新の情報が手に入るのに、なんで新聞なんて購読しているのか、と聞かれたらそれは情報の質と網羅性です。以下、簡単ではありますが、僕が日経を購読している理由を解説します。
1.Yahooトピックスが気持ち悪いから。
たぶん読者の多くの方が1日に1回くらいはYahooトピックスを見ているのかもしれません。でも僕は殆どYahooニュースを見ません。さらにいえば3年間くらいYahooのトップページを開いた記憶がありません。それはなぜかと聞かれたら、気持ち悪いからですよね。Yahooトピックスはニュース媒体ではなくPVを稼ぐための広告塔であって、引きの強い記事しか乗りません。例えば、去年であればベッキーさんのゲス不倫だったり、誰々と誰々が付き合っているとか、そういった話題が中心です。
そんなのどうでもいいですし、そんなの知ってどうするんですか・・という事です。
それに加えてYahooはニュース媒体ですが、ただ単に配信される情報を転載しているだけであって、記事の最後に「朝日新聞」や「毎日新聞」と記載されているように、何の責任もありません。
2.別にその日の夜に情報を知る必要なんてない。
よく「新聞の朝刊に書いてある事はネットで前日の夜には出てるよね、だから新聞なんて必要ないじゃん!」という主張がありますが、正直に言って「前日の夜に情報を手に入れてどうするんですか?」と思ってます。例えば、安倍総理の会見の内容を前日の夜に知ったとして一般人が何をするのかという疑問。投資家であれば、米国の雇用統計の速報値を最短で知る事は重要ですが、森友学園のニュースを速報で知っても何のお得感もありません。
3.新聞は自分の興味の無いニュースを知れる。
ここからが新聞のメリットですが、僕はこれが一番のメリットだと感じてます。今、手元にある日経新聞には東芝の赤字問題やFRBにおけるFOMCの利上げ問題とか、トランプ大統領と議会の問題などが載ってますが、あえて自分で検索する事って無いと思いますし、YahooやLINEのトップにこれが来るかと聞かれたら疑問です。自分の知らない情報を網羅的に知る事ができる。これが新聞の最大のメリットだと感じてます。
4.フィナンャルタイムズと英エコノミストの要約が面白い。
日経には子会社のFTと英エコノミストの要約が乗ってます。これが超面白いです。日本の新聞と違ってニュースではなく考察なんです。情報ではなく、記者が考えた主張が乗っている。これがまたハイレベルなんです。
5.缶コーヒー1本の値段で情報が買える。
新聞は高いイメージありますが実は安いです。日経朝刊は160円なので缶コーヒーと同じくらいです。たぶん、ローソンのからあげクン1個の方が高いです。
僕は基本的に日経1紙で大体のニュースは把握できるので、ネットニュースって殆ど見ませんね。勿論、日経批判もあるでしょうが、なにより芸能やゴシップニュースから外れられるだけでも嬉しいです。
以上、「日本経済新聞」を購読している5つの理由でした。
アメトーーク「LOVEガラケー芸人」をみたら、ガラケー芸人が人生において何の損もしてなった話。
3月2日の放送から少し経ってますが、アメトーークの「LOVEガラケー」観ました。いゃ普通に面白かったです。前回の「スマホじゃない芸人」もそうですが、相変わらずガラケーに対して熱く語ってました。iPhone芸人であるサバンナの高橋さんにズカズカと突っ込んでいくブラマヨの小杉さんとか超面白かったです。会場に100人近い女性の観覧客の人がいて誰一人としてガラケーを使ってなかった事は衝撃きでした。
で、この放送を見て僕が驚きだったのが、「ガラケーでも人生において損をしてない」という事です。
・LINEもインスタもやってないけど勝ち組。
LINEもインスタも勿論、やってないわけですよね。でもそれで人生損しているどころか、ケンコバさんとかココリコの遠藤さんとか人生で言ったら勝ち組なわけですよ。別にガラケーだから交流が薄いとか、友達と遊ばないとか、そういう訳じゃない。ケンコバさんなんて漫画やアニメ、プロレスにめっちゃ強いわけであって、アメトーークに頻繁に呼ばれているわけじゃないですか・・。
・スマホに支配されている気がする。
逆に僕はiPhone芸人であるアンガの田中さんとサバンナの高橋さんの方が「あっ支配されてんな」と思ってました。だって、インスタでいいね!をもらうためにスタバでコーヒーを頼むたびにスマホで写真を撮ってインスタにアップするとか普通じゃないですし、もっと言えば、いいね!欲しさに仮装してリムジンを貸し切るとか、それって人生において何の意味があるのか・・?って思います。
・あっ人生軽いな。
LINEで日常的につながって、それが本当に人生において豊かさにつながるのかでしょうか。勿論、スマホは必要だと思いますが、僕はガラケー芸人の放送をみて「あっ人生軽いな」って憧れの眼差しでした。既読スルーとか、いいね!がつかない事を不安視する生活って本当に未来なのかとも思います。
・まとめ。
ガラケーにする必要はありませんが、知らず識らずのうちにスマホに支配されている事は多くの人が抱える問題だと思います。
TSUTAYA(ツタヤ)の新作レンタルのブルーレイとDVDの比率はな何故、未だに半々なのか考察してみた
最近は、huluとかネットフリックスなどの普及によって、店舗でDVDをレンタルする機会が減りました。でも新作の大作「ジェイソンボーン」や「シンゴジラ」やアニメでいう「劇場版ドラえもん」「劇場版名探偵コナン」などの最新作はすぐに配信されないので、やはりツタヤで借りる事になります。
で、店舗に行くと一つの疑問が生じるわけです。
「未だにブルーレイのレンタルとDVDのレンタルの比率が半々くらい」
これは結構衝撃的ですよね。2年前くらいだったら、ブルーレイの比率は3割くらいでしたから、それでも未だに半分の方がDVDを利用している。Yahoo知恵袋にも似たような質問が幾つかありますが、「DVD機器を未だに愛用している人が多いから」というような回答が多かったです。
4Kテレビが売れているんですよね?24インチ液晶モニターだってDVDとブルーレイでは歴然の差です。この前、DVD版のインディペンデンスデイをみたら、4:6の画面で画質が悪すぎて観れたもんじゃなかったです。Amazonプライムビデオとかネットフリックスで4Kが配信される一方で、DVD画質で満足している人が半分。もうUltra HD Blu-rayとか15年くらい経たないと、普及しないんじゃないか?とさえ思います。
おそらく理由は認知の問題なんでしょう。
HDMI端子って何とか、ブルーレイのプレイヤーの存在を知らない。
面倒くさいとか・・。
ただ、一度でもブルーレイ画質を楽しんだら絶対戻れないです。
ここで僕が一つ思った事は、ガラケーとスマホの普及率ですよね。
今やスマホが無いと買い物すらできない時代に、先日のアメトーークの「LOVEガラケー芸人」のように、俺はガラケーでいいし、ガラケーで満足している人がいる。実はスマホが当たり前っていう一方で、総務省のデータによればガラケーとスマホの比率はやっと半々くらい。人によってはスマホとガラケーの2台持ち珍しくない。
ブルーレイの人は「えっなんでブルーレイにしないの?」と思ってますが、DVDの人は「DVDでいいじゃん」と思っているのかもしれません。
ヨドバシカメラ超えたお得感!Amazonでテレビ買ったら普通に5年保証に加入できた話。
最近、Amazonで43インチの液晶テレビを買いました。中国のハイセンスというメーカーのものです。買った他理由は、自宅のテレビが壊れたとかではなく、寝室用に1台欲しかったからです。主にトルネや映画鑑賞用です。
リビングで使用している40インチのソニーの液晶テレビは当時の価格で6万円〜7万円ちょっと(当時として破格のプライスでした)でしたが、5年経った今、4万円で買えました。それも43インチですよ。画質も普通に5年前の日本メーカーのテレビよりも綺麗です。超コスパ最強です。ただ、多くの方が思うように中国メーカーの製品に不安が無いかと聞かれたら嘘になります。
ヨドバシカメラやヤマダ電気で商品を買う理由って、やっぱり安心感ですよね。
・Amazonでテレビ買ったら普通に5年保証に加入できた話。
しっかりとした保証があって製品が壊れても修理してくれる。
通販だと壊れたら自腹で修理するか泣き寝入りパターンしかありませんでした。でも奥さん、最近のAmazonさんは本当にすごいです。本体価格に5%ほど上乗せすると5年保証がつきます。しかも自然故障まで保証してくれる。今回買ったテレビで延長保証に加入するための費用は2040円です。(元々メーカー保証が3年ある事もすごいですが、さらに安心です。)圧倒的な安さですよね。
どうやら修理はヤマト運輸に委託しているようで、以下のように書かれています。
- 製品ごとに定められているメーカー保証と同等の保証内容を4年延長しご利用いただける保証プランとなります。メーカー保証期間含めて5年保証となります。
- 本保証は対象製品と同時にご購入いただけます。
- 保証料金は各商品ごとに設定されております。
- 本保証期間中に本保証の対象となる故障が発生した場合には、何度でも無償修理を受ける事ができます。
- 保証書はAmazon.co.jpにご登録されているお客様Eメールアドレス宛にEメールにてお送りさせていただきます。
- 修理のお申込みは保証書内に記載されている《修理のお申込みフォーム》よりご依頼いただけます。
- 修理依頼品は、ヤマト運輸のセールスドライバーが無料にて引き取りに伺います。ただし、宅急便をご利用いただいた場合に限ります。
- 保証対象製品の注文をキャンセルした場合は本保証についてもキャンセル下さい。
注意点として、紙で保証書が送られてくるわけではなく、Amazonに登録してあるメールアドレスに修理用のIDとパスワードが書かれたメールが届きます。これを無くすと保証が受けられないので注意が必要です。修理はメールで依頼して、ヤマトのお兄さんが集荷に来てくれるそうです。まだ買ってから2週間ほどしか経ってないので、修理の品質は不明ですが、無いよりあった方がいいです。(壊れて修理に出したらレポします。)
・43インチが4万円とか本当にありえない!
5年前だったら店舗で買って、何日か後に家電量販店の人が設置に来てくれたわけですが、現在の43インチのテレビは薄型なので余裕で1人で設置できました。保証がついて、翌日に届いて価格が安い。もはやありえない時代です。正直、家電量販店で買う理由って殆ど、長期保証目当てだったりするわけで、Amazonが同じサービスを提供するなら、もはや家電量販店で買う理由は無いです。
さすがに、冷蔵庫や洗濯機は店舗ですが、50インチまでのテレビだったら別にAmazonで注文しても何ら問題ありません。本当に43インチが4万円で買えた事に驚いています。
子供2人の4人家族とか、都内の賃貸マンション探しが無理ゲーという話。
政府は少子化を食い止めるために少子化対策を推し進めています。
記憶に新しいのが、ネット上で話題になった「保育園落ちた、日本死ね」という記事だったりするわけですが、子供を生むとお金や負担がかかるという事は事実だと思います。
僕は保育園の専門家ではないので詳細は専門の方に譲りますが、不動産には多少の知識があるので、今回は子育てと住居の話をします。
世間的にいうと住居というのは「賃貸」と「分譲」に分かれます。賃貸というのはレンタルで家を借りる事、分譲とはマンションを買う事を意味します。よく雑誌とかで賃貸に住み続ける場合と購入した場合の比較みたいなものが特集されますが、賃貸にするか買うかは極めて悩ましい問題です。ただ、子供が2人いた場合、都内で賃貸マンションを探すを探す事がほぼ無理ゲーに近いように感じています。
・23区内で家族4人が住める賃貸マンションを探してみた。
そりゃお金持ちなら可能ですが、世帯年収が400万円台という割と普通の家庭にとって、4LDKの賃貸を都内(横浜とかの都市部を含めて)で探す事はかなり大変です。
例えば、日本最大規模の住宅サイトである「スーモ」で23区内の4LDKの賃貸マンションを検索してみます。まず23区内にある(2017年3月14日時点)の総物件数は72万6494件です。
ここで条件を4LDK〜以上に設定してみます。
いっきに1444件と10分の一以下になりました。
ここから、子供4人がまぁ快適に住めるであろう90平米から100平米以上の物件に絞って、さらに最低限の条件として築20年未満の物件で検索すると、、。
72万件物件があって、築20年未満の4LDKの物件がたった370
件しかありません。これでもここから選べばいいのでしょうが、明らかに少ないような気がします。さらに、一番賃料の一番安い物件を探すと、南千住の物件で約17
万円でした。まぁサラリーマンでも無理をすれば住めなくもない。ただここで一番の問題が記載された条件です。
定期借家という言葉に馴染みのない方もいるのかもしれませんが、
定期借家物件とは、貸主の都合によりあらかじめ賃貸借の契約期間を定めてある賃貸物件のことです。「 定借(ていしゃく)」と呼ぶこともあります。 契約条件に「定期借家一年」とある場合、契約後一年間で契約満了となり、入居者は退去しなければなりません。「 定期借家半年」というような短期間契約の物件もあります。
例えば、家主が海外出張している間だけ貸すという事です。基本的にこちらの一存で契約を更新する事ができません。いゃ3年間住んでもいいけど子供の学校とかどうするの?転校させるの?話です。定期借家ではない物件を探すと必然的に高級マンションになります。
私はホリエモンですか・・。
・1人暮らしと夫婦2人が都市部では最強。
もう本当に子供2人産んだ時点で23区内のマンションの賃貸がない時点で無理ゲーです。ちなみに、3LDKだと割と手頃な値段で借りられる場合もあります。それでも15
〜20万円くらいしますよね。
(都内だったら1ルームと1LDKは圧倒的に多い)
でも、子供2人いて3LDKって子供にとっては酷ですよね。夫婦が同室で子供が別部屋という可能性もありますが、都市部のマンションの主寝室なんて7畳あればいいほうで、ダブルベッドなんて置いたら、いっぱいですよ。他の部屋が4畳とか普通ですし、まぁ小学生の低学年くらいまでならいいですが、中学生で4畳の部屋だったら結構ストレスを感じます。
もう子供2人産んだ時点で23区内のマンションが借りれないとかおかしいです。あれだけ賃貸用のマンションをバブルで建てて、銀行もお金を貸すのに、待遇が悪すぎます。結局、都内だったら1人暮らしの1LDKか夫婦2人の2LDKが最強なんておかしいでしょ。子供なんて生まれるわけないじゃないですか。あと言うと、買うにしても神奈川や埼玉だって4LDKの戸建やマンションは中古でも4000万円から5000万円台ですからね。それでいて、狭い。都内でも豊洲といった湾岸のタワーマンションは割とお手頃ですが、それでも夫婦共働きで無いとローンが大変。
1.都内に新築マンションを買う。
2.ローン返済のために夫婦で共働きが始まる。
3.必然的に保育園が必要。
4.でも、保育園が足りて無い。
5.待機児童が増える。
子供が20歳近くなって一人暮らしで独立するとか必然でしょう。
20年で子供が独立するのに親は35年ローン組まされているのも不自然です。
その上、全住居に占める中古の割合が2割。
(※アメリカやイギリスでは中古が7割〜8割)
結局、2人以上、子供を生むと郊外に引っ越して、都内まで1時間以上通勤時間がかかる。
何か日本の住宅行政は不自然な気もします。
iPhoneは分割払いで購入が最高か、格安SIMとアップルストアのSIMフリーiPhoneの組み合わせが最強すぎる。
各いう僕もiPhoneを使用していても、携帯の契約先はドコモやauではなく、格安SIMのみおふぉんです。月々1500円くらい音声通話付きで払ってますが、今の所、何の不満もないですし、大手キャリアと比較すると格安で運用できます。もう大手キャリアに戻る気すらおきません。
スマホを買い換える際に多くの人が悩むのが「Android」にするか「iPhone」にするかでですが、実は一番安く運用できるスマホはiPhoneだって知ってましたか?
「iPhoneの新型って10万円近くするやないか!」と思うのもごもっともですが、本当に最安です。
ある方法を知っていれば、毎年新型のiPhoneに格安で買い換える事だって可能です。
・分割金利無料ってジャパネットたかた並みにすごい。
その方法とはアップルの分割金利ゼロキャンペーンです。
通常、分割で購入する際には分割金利を分割回数によって払う必要がありますが、アップルストアのSIMフリーモデルの場合、2017年3月31日まで(なんだかんだで毎年やっているような気もする・・)分割金利手数料がゼロ%ですみます。一応、審査があって100%ローンに通る保証がない事は注意です。
・12回払いが最強な理由。
話よると、アップル側で金利を負担してくれているそうです。
ポイントはこれを12回払いにする事です。
決して24回払いにしてはいけません。
なぜかといえば、1年以内であれば中古のSIMフリーモデルは、高額で売却する事が可能だからです。
例えば、一昨年発売したiPhone6SのSIMフリーモデルは最上位の126GBモデルでソフマップの現時点(2017年3月14日時点)の買取価格は5万2000円です。
iPhone7のジェットブラック128GBモデルが公式の値段で、税抜き83800円です。
10万円で買ったとしたら、半額で買取可能なわけです(たぶんメルカリだったらもっと高く売れるはず・・)。
・毎年5万円の負担で新型のiPhoneに買い替えられる。
つまり、5万円の負担で毎年新型のiPhoneに買い替えする事できるわけです。1万4000円追加すれば、落とした時のアップルケアまで入れます。Androidだったら10万円で買っても1年後に3万円、4万円なんて当たり前ですからね。それを含めて、
格安SIMとアップルストアのSIMフリーiPhoneの組み合わせは最強です。
今流行りの格安スマホだって、ファーウェイとかちょっといいモデルなら5万円くらいしますからね。大手キャリアで毎月1万円上払っている方には参考になる情報かと思います。
アップルの金利無料キャンペーンがいつまでなのかは分かりませんが、常に新型のiPhoneってかっこいいです。