イトーヨーカ堂で「セブンカードプラス」を持っているのに現金払いをする主婦の謎。
これは個人的に疑問に思っていた事です。実は、というかたまに「イトーヨーカ堂」で買い物をする機会があります。まぁ普通の行動ですよね。
コーヒーとかパンとか牛乳とかをカゴに入れてレジに進むわけですが、レジ待ちの間に暇で前のお客さんが何を幾ら分買っているのか見てしまう習慣があります。
今日はカレーなのかな? 想像を膨らませるわけですが、ここでいつも疑問に思う事があるわけです。
セブンカードのクレジットカードを持っているのに、クレジットカードの機能を使わずに現金で払う人が結構多い。
という事実です。以外とそういう人が多いです。つまり、クレジットカード機能を使わずポイントカードとして利用する人が多いという事です。ご存じのように、イトーヨーカ堂では8の付く日はポイントが5%アップなわけですね。
8の付く日はめっちゃ混んでます。
セブンカードは昔の「アイワイカード」が廃止された経緯から切り替えの方が多いと思いますが、実はポイントカードとしてのみ利用する事も可能なんです。
無論、それを責めるわけではありませんが、僕のようなクレカ好きからしたら超もったいないわけです。
だって8の付く日に5%値引きしてもらった上にセブンカードで決済すれば200円ごとに3円分、nanacoポイント貰えるわけです。
すげぇお得じゃないですか?
さらに言えば、年間で5万円以上使えば、年会費の500円が無料になるわけです。
そもそも論で言えば、ヨーカ堂でクレカ機能を使わないのであれば、OKストアの方が全体的に安価ですし、もっと還元率の高いカードがあるわけです。あえて年間5万円以上利用しないと500円の年会費を取られるセブンカードを所持するメリットは薄いです。必ずしも8の日に買い物に行くわけでもないですしね。
小銭も現金も必要ないのに、何故か現金で払ってしまう。
日本では昔から現金決済が中心であって、カード決済は=借金という認識があるわけです。それが如実に現れるのが僕はイトーヨーカ堂だと思ってます。
僕はちなみに、ヨーカ堂では勿論カード決済です。セブンカードは持ってませんが・・。
ん〜やっぱり現金の方がいいんですかね・・。