機動戦艦ナデシコの北米版のブルーレイが日本版の10分の1だったので買ってみたら、画質はDVD版の比じゃなかった話。
機動戦艦ナデシコと言えば、1996年から1年間テレビ東京で放送された伝説的なアニメです。未だに、根強いファンがいますし僕はこの作品をバイブルとしています。
まぁルリ派の人が多いとか、「あすの艦長は君だ」においてルリルリの歌で有線放送がパンクした、といった伝説もあります。
ずっとブルーレイ版が欲しくてたまらなかったんですが、国内版の3万円はさすがに高いな〜と思ってたら、2017年の4月1日に北米版が発売されました。
なんとお値段が37ドル(日本円で4000円くらい)という超破格プライスです。
これに、本編全話とOVA+劇場版が収録されているという凄さです。
もはや買う以外の選択肢が無いでしょ(笑
リージョンがかかっているので一部のプレイヤーでは再生できない場合がありますが、PS3等では再生可能です。勿論、日本語音声付きなのでご安心を。
個人的には「ふるさとと呼べる場所」と、劇場版の本編の最後からは考えられない様なダークな世界観が好きです。
あと3話でのある登場人物の死ですよね。
佐藤竜雄は偉大です。
国内のAmazonでも海外からの発送になりますが購入可能です。
(国内のAmazonだと5800円くらいですね。)
DVD版も持ってますが、PS3のアプコン機能ですら凌駕する高画質です。
ファンの方は絶対におすすめです。
20年越しのバカばっかですね。(笑